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インクルーシブ医療総括研究会「インクルーシブな医療に向けて ―実践・研究の課題を考える―」のご案内

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掲載日2016年02月22日

理事の松田亮三・高山一夫先生から立命館大学で開催されるインクルーシブ医療総括研究会のご案内をいただいたのでお知らせします。会場地図等はチラシをご覧下さい。

インクルーシブ医療総括研究会 インクルーシブな医療に向けて ―実践・研究の課題を考える―

●開催概要

●1. 招待講演 「米国のセーフティネット医療供給者」

Peter Shin, Ph.D., M.P.H.(George Washington University)

発表:英語(通訳がつきます)

Peter Shin, Ph.D, M.P.H.

ジョー ジワシントン大学健康政策部の准教授であり,Geiger Gibson Program (GGP)の責任者を務めている。セーフティ・ネットの資金供給や経済的影響,低所得者,季節労働者,民族的マイノリティ―に対する地域健康センター (Community Health Centers)の取り組み等を研究している。

●2. 「支える医療」共同研究プロジェクト調査報告

福田茉莉(立命館大学)・松田亮三(立命館大学)

●3. パネル・ディスカッション「社会排除・貧困・困難に直面している患者・住民に医療機関はどう関わるべきか,また,どう関われるのか?」

主催:科学研究費インクルーシブ医療研究プロジェクト(「社会包摂的医療に向けたアクション研究:「語り」にもとづく実践と政策形成」研究課題番号:25590148)

共催:立命館大学人間科学研究所・インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究・方法論チーム

共催:「支える医療」共同プロジェクト検討会

チラシ (PDFファイルPDF)

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