医療・福祉政策学校(赤目合宿)
総研いのちとくらし
掲載日2008年07月29日
「医療・福祉政策学校(赤目合宿)」は、*2008年8月23日(土)・24日(日)。
*1日目は「生きる」・「究める」というテーマで、野村拓、三塚武男両氏による対談です。
今年は、1968 年に野村拓先生が『講座 医療政策史』を著されてから40年目です。三塚武男先生(同志社大学名誉教授)は、「医療政策史」が『健康会議』に連載されていた頃、「医療政策批判の視点」「生活問題」「健康」を考える上で、拠りどころになったとのことです。生命・生活・健康の再生産の条件、社会保障・社会福祉研究の諸問題など、参加者からの質問に答えていただく時間も取っております。
2日目は医療現場における実践と児童養護に関する実態調査報告等を予定しています。
現場の医師2名から、「病院政策の実践-病床転換-」「医師の専門性の中で、どうターンをするかについて考える」と題した報告があります。また、「児童養護施設における子どもと親の健康・生活問題に関する実態調査報告」 があります。
詳しくは下のPDFドキュメントをご覧下さい。