日本医療経済学会・第39回研究大会 12月5日
総研いのちとくらし
掲載日2015年11月11日
当研究所理事の松田先生と高山先生が副会長を務めておられる日本医療経済学会・第39回研究大会の開催をご案内いただいたのでお知らせいたします。
以下医療経済学会ウェブサイト(http://www.s-off.com/member/jspehhc/) より
日本医療経済学会・第39回研究大会 12月5日
日本医療経済学会・第39回学術研究大会を、以下のとおり開催します。日時・会場等ご確認の上、ご参加いただきますようご案内いたします。
- 日時: 2015年12月5日(土)9時から17時
- 場所:大阪市北区中之島 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)会議室801・802
大阪市北区中之島5丁目3-51 URL:http://www.gco.co.jp/- プログラム:
- 9:00 開場・受付
- 9:30 ~ 11:30 自由論題報告
- 11:30 ~ 12:00 総会
- 12:00 ~ 13:00 昼休み(*役員会を開催します)
- 13:00 ~ 14:45 シンポジウムI「医療経済学と医療政策の行方」
- 15:00 ~ 16:45 シンポジウムII「医療・介護をめぐる情勢と展望」
- 16:45 閉会
- 参加費 : 会員3,000円、非会員4,000円、大学院生・学生1,000円
- 昼食はお弁当1,300円(お茶付き)です。
- 昼食については11月16日(月)までに、
- 担当役員:長友薫輝(三重短期大学)
- E-mail : nagatomo<@>tsu-cc.ac.jp まで事前申し込みください。(送信時は、<@>を@に変更してください)
自由論題報告者募集 ※登録期限が変更になりました。
自由論題での報告者を募集しています。登録期限は11月16日(月)までです。 報告を希望する方は、演題名と報告概要(200字程度)を、佐藤までご連絡ください。 連絡先は s-hide<@>tfu-mail.tfu.ac.jp (送信時は、<@>を@に変更してください) 担当役員:佐藤英仁(東北福祉大学)です。
- *自由論題の報告時間は25分、質疑応答5分とします。ただし、登録演題数によっては時間を短縮することもあります。(学会ホームページに演題名・概要を掲載します。)
- *報告者はレジュメ・資料40~50部を会場までご持参ください。印刷および会場への送付は承っておりません。また、パワーポイントをご使用する方は、12月1日までにメールにて長友(nagatomo<@>tsu-cc.ac.jp)(送信時は、<@>を@に変更してください)までお送りくださるとともに、当日は必ずUSB等にてデータ等をご持参ください。
- *当日はフルテキストを準備されずとも結構ですが、報告についてはできるだけ学会機関誌にご投稿いただくようお願いしております。よろしくお願いいたします。
シンポジウムI 医療経済学と医療政策の行方(仮) 13:00~14:45
- <趣旨>
日本医療経済学会はその前身である医療経済研究会発足以来、医療問題および健康問題に関する政策的要因を不可避なものとして研究の歩みを続けてきました。研究会および学会創設に深く関わってきた野村拓氏、日野秀逸氏をお招きし、これまでの本学会の歩みの総括を図り、医療経済学と医療政策の行方を展望します。- 野村 拓(本学会元会長、元大阪大学助教授)
- 日野秀逸(本学会前会長、東北大学名誉教授)
- 司会 横山壽一(本学会現会長、金沢大学教授)
シンポジウムII 医療・介護をめぐる情勢と展望(仮) 15:00~16:45(各報告者の報告タイトルは未定)
- 第1報告 井口克郎(神戸大学)
- 第2報告 鶴田禎人(同朋大学)
- 第3報告 松田亮三(立命館大学)
- 司会 青木郁夫(阪南大学)
- <趣旨>
医療・介護をめぐる制度改革に関する論点整理を図り、改革の実態について介護労働者等の供給体制、地域包括ケアをめぐる医療・介護供給改革、医療機構のガバナンスに焦点を絞って検討を行います。みなさまの積極的ご参加をお待ちしております。