公開研究会「日米医療のセーフティネット」のご案内
総研いのちとくらし
掲載日2016年02月22日
理事の高山一夫先生から京都橘大学で開催される公開研究会(3/8)のご案内をいただいたのでお知らせします。会場地図等はチラシをご覧下さい。
公開研究会
日米医療のセーフティネット
The Health Care Safety Net in Japan and the United States
米国医療のセーフティネットについて研究をされておられるPeter Shin氏をお迎えし、日米比較の観点から、医療のセーフティネットの役割と展望を考える研究会を開催します。日米の現状についての報告の後、参加者で議論を行います。
なお、Shin先生の報告は英語で行われますが、当日は通訳が行われます。討論も基本的には日本語で行います。
●開催概要
- 時間: 3月8日(火)13時-16時
- 場所: 京都橘大学・優心館E101教室 (京都橘大学へのアクセス 優心館はリンク先の19)
- 参加費:無料(定員20人)※先着順
●プログラム
- 報告① 米国における医療のセーフティネット
Peter Shin(ジョージ・ワシントン大学) - 報告② 日本における医療のセーフィティネット
長友薫輝(津市立三重短期大学) - 報告③ 米国のセーフティネットから日本は何を学ぶべきか
髙山一夫(現代ビジネス学部) - 討論 司会:髙山一夫/松田亮三(立命館大学)
●問い合わせ先:
髙山一夫(京都橘大学現代ビジネス学部)
e-mail: takayama @ tachibana-u.ac.jp (送信するときは@前後のスペースを削除してください)
チラシ(wordファイル)