『公私病院経営の分析―「小泉医療制度構造改革」に抗し、医療の公共性をまもるために―』(ワーキンググループ報告書No.1)
医療経営比較ワーキンググループ
発行日2006年03月01日
公私病院経営の分析―「小泉医療制度構造改革」に抗し、医療の公共性をまもるために―(ワーキンググループ報告書No.1、A4判73ページ、頒価1,000円)
日本の病院医療をめぐる問題について経営主体別に経営構造を比較分析し、医療の公共性を高める運動論、政策作りに寄与しようとするもの。
- 序論 問題意識とワーキンググループの目的(村口至)
- 第1章 設立形態ごとの病院間経営分析(根本守)
- 第2章 独立行政法人国立病院機構の分析(小林順一)
- 第3章 地方自治体病院の分析(根本守)
- 第4章 済生会(石塚秀雄)
- 第5章 その他の非営組織病院経営と、経営論点(坂根利幸)
- 第6章 民医連病院の分析(角瀬保雄)
- 第7章 医療の公共性をめぐって―民間医療機関の立場から(村口至)
お申込のお問い合わせは総研いのちとくらし事務局までお願いします。民医連関係者は(株)保健医療研究所へご連絡ください。