機関誌『いのちとくらし研究所報』 26号
総研いのちとくらし
発行日2009年02月28日
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目次
- 巻頭エッセイ「スペインの保護雇用制度―カレス障害者特別雇用センターを訪問して―」鈴木勉
- 特集:地域シンポジウム「日本の医療はどこへいく ―地域のいのちとくらしをだれがどのように守り発展させるか」
- 「京都における医療機関の現状と地域医療の問題」吉中丈志
- 「開業医からみた地域の現状」津田光夫
- 「アメリカの医療制度と非営利・協同セクター」高山一夫
- 「千葉における公的病院の再編縮小問題と地域の課題」八田英之
- 質疑応答、意見交換、まとめ
- シリーズ「民医連の医療・介護制度再生プラン(案)によせて」
- 「医療介護再生の思想的前提」岩間一雄
- 「改正介護福祉士養成制度の方向性と課題」坂本毅啓
- 「日本の看護師・介護福祉士への外国人労働者の受け入れについて」竹野ユキコ
- 社会福祉と医療政策・100話(21-25話)「5 第一次大・前後」野村拓
- 第11回自主共済組織学習報告「<貧困>と<労働基準法以下の労働条件の拡大>とどうたたかうか―首都圏成年ユニオンと反貧困たすけあいネットワークの実践」河添誠
- 書評 湯浅誠・河添誠両氏と本田由紀、中西新太郎、後藤道夫各氏との鼎談集『「生きづらさ」の臨界 ―“溜め”にある社会へ』相野谷安孝
- 書評 里見賢治『新年金宣言』石塚秀雄
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