機関誌『いのちとくらし研究所報』 33号
総研いのちとくらし
発行日2010年12月15日
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目次
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巻頭エッセイ「条件不利地こそ協同の力の発揮どころ」田中夏子
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シリーズ「『非営利・協同Q&A』誌上コメント(その1)」富沢賢治、八田英之、坂根利幸、司会:石塚秀雄
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特集1:社会的薬局
- 「欧州における社会的薬局の活動について」廣田憲威
- 「ヨーロッパの社会的薬局」石塚秀雄
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特集2:地域と医療保健
- 第8回公開研究会報告「佐久病院の概況と再構築計画について」油井博一
- 地域医療再編と自治体病院ワーキンググループ第2回研究会報告「保健師の仕事」菊地頌子
- 「「シンポジウム 国境を越える患者と病院」(2010年8月28日)参加報告」 竹野ユキコ
- 「EUにおける越境医療ルールづくり」事務局
- 「韓国の社会的経済と医療―新しい取り組み手の登場」エリック・ビデ、訳:石塚秀雄
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「社会的事業所制度と障害者の労働」 斎藤縣三
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社会保障と医療政策・100話(56~60話)「12 運動・胎動の時代」 野村拓
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2007年度研究助成概要報告「『多摩市民生活実態についてのアンケート』調査結果の概要」近澤吉晴
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書評 「「分かち合い」の経済社会は実現できるのか―神野直彦『「分かち合い」の経済学』」 小塚尚男
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書評 石田一紀、垰田和史、藤本文朗、松田美智子編『高齢者介護のコツ~介護を支える基礎知識』 川口啓子