機関誌『いのちとくらし研究所報』 36号
総研いのちとくらし
発行日2011年09月20日
購読のお申し込みはこちらからご覧ください。
また、オンラインでもご覧いただけます。詳しくは機関誌『いのちとくらし研究所報』バックナンバー をご覧ください。
目次
- 巻頭エッセイ「非営利・協同論の探求」 坂根利幸
- 特集:「震災原発と日本のゆくえ」
- インタビュー「色平哲郎医師に聞く『3.11発災と日本のゆくえ』」 色平哲郎、インタビュー・石塚秀雄
- 「被災地宮城からの報告―漁業権は沿岸漁業のかなめ―」 庄司捷彦
- 「『社会保障・税一体改革』の特徴と問題点」 相野谷安孝
- 「日の丸・君が代強制をめぐる一連の最高裁判決をどう読むか」 窪田之喜
- シリーズ「『非営利・協同Q&A』誌上コメント(その4、最終回)」 富沢賢治、中川雄一郎、角瀬保雄、坂根利幸、司会:石塚秀雄
- 2008年度研究助成報告「非営利組織の連携による生活困窮者の『食』の支援に関する基礎的研究報告書」 大友康博、大友優子
- 地域医療再編と自治体病院問題ワーキンググループ第4回研究会報告「公平・無料・国営を貫く英国の医療改革」 武内和久
- 「ドイツ・高齢者看護師を看護師に統合する制度改革の意味―2005年6月の聞き取り調査から―」 高木和美
- 社会福祉と医療政策・100話(71-75話)「15 社会階層と健康・医療」 野村拓