機関誌『いのちとくらし研究所報』 52号
総研いのちとくらし
発行日2015年09月25日
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目次
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巻頭エッセイ:新専門医制度のスタートを前にして (阿南陽二)
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【特集】 非営利・協同組織の社会的有用性と公益性
- 2015年度定期総会記念シンポジウム「地域のくらし連携について考える―鶴岡から学ぶ―」
- 鶴岡から何を学ぶことができるか(杉本貴志)
- 事業協同組合方式による「住み続けられるまちづくり」(岩本鉄矢)
- 社会福祉法人からみた地域のくらし連携(井田智)
- 生協共立社連邦運営の基本的考え方(松本政裕)
- 質疑応答
- 無差別平等の医療を貫いた60年、山梨勤医協の公益性とは何か(梶原祐治)
- 協同の事業組織の社会的有用性と公益性(柳沢敏勝)
- 介護保険制度をめぐる動向―介護報酬2015年改定、補足給付の見直しを中心に(林泰則)
- イングランドのNHSファンデーション・トラストの構造(石塚秀雄)
- 書評:地域医療再編と自治体病院ワーキンググループ報告書『地域の医療供給と公益性―自治体病院の経営と課題』(田岡康秀)
- シリーズ医療政策・研究史(10)グローバル医療政策へ(野村拓)
- 2011年度研究助成概要報告:民間研究所論~概要~(鎌谷勇宏)