機関誌『いのちとくらし研究所報』 56号
総研いのちとくらし
発行日2016年09月30日
購読のお申し込みはこちらからご覧ください。
また、オンラインでもご覧いただけます。詳しくは機関誌『いのちとくらし研究所報』バックナンバー をご覧ください。
目次
- 巻頭エッセイ:マイケル・マーモットに会う(野田浩夫)
- 【特集】2016年度定期総会記念シンポジウム
- 基調講演「日米の医療セーフティネットを考える」(高山一夫)
- 個別報告①「日本における低所得者への医療保障の実態」(後藤道夫)
- 個別報告②「民医連における無料低額診療の現状」(内村幸一)
- 補足、質疑応答、会場からの補足
- 論文
- 千葉県の自治体病院の現状と地域ビジョン(八田英之)
- EUの移民問題と社会的経済(石塚秀雄)
- シリーズ医療政策・研究史(14)人口政策と医療政策―間もなく国勢調査(1920)100年―(野村拓)
- 2013年度研究助成報告:臨床研修医は現場の医師から何を学び人生の糧としているのか?~いのちを守るための医療者養成の観点からロールモデル像とその影響の解明~(菊川誠ほか)
- 書評:岩永靖永・樋口恵子編『2050年超高齢社会のコミュニティ構想』(岩波書店、2015年)(今井晃)