機関誌『いのちとくらし研究所報』 57号
総研いのちとくらし
発行日2017年01月31日
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目次
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巻頭エッセイ:世界の潮流は社会的連帯経済(栁澤敏勝)
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○【特集】イギリスEU離脱
- 対談「EU離脱・トランプ・新自由主義の現段階」(二宮元、進藤兵、司会:後藤道夫)
- 「EU離脱」をめぐる国民投票を眺めながら(松田亮三)
- 新たな始まり?―サンダーランドの社会運動家から見たイギリスEU離脱―(マーク・H・サディントン、翻訳:熊倉ゆりえ)
- 「新たな始まり?」へのコメント:歴史のなかで自己を知る(中川雄一郎)
- イギリスの国民投票が教えてくれたこと(中川雄一郎)
- 書評:堀真奈美『政府は医療にどこまで介入すべきか―イギリス医療・介護政策と公私ミックスの展望』(ミネルヴァ書房/2016年6月/267頁/定価4000円+税)(小磯明)
- ○論文
- 医療・介護の情勢動向について(山本淑子)
- 住民の願いに寄り添う地域医療をめざして~広島県地域医療構想案についての広島民医連の見解~(藤原秀文)
- 日本の皆保険制度を支えてきた開業保険医(垣田さち子)
- ○投稿論文
- オランダ社会が目指す新たな働き方(久保隆光)
- ○シリーズ医療政策・研究史(15):学習展開と著作(野村拓)
- ○2012年度研究助成概要報告:乳産婦・幼児期の子どもをもつ母親の食生活に対する意識に関する研究―東日本大震災前後、及び地域比較―(吉井美奈子)