機関誌『いのちとくらし研究所報』 58号
総研いのちとくらし
発行日2017年03月31日
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目次
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巻頭エッセイ:人間社会のゆくえ(根岸京田)
- 【特集:ワーク・ライフ・バランス】
- インタビュー:ストレスチェック時代のメンタルヘルス―労働精神科外来の診察室から見えること―(天笠崇、インタビュアー:門田裕志)
- 高齢者介護をめぐるワーク・ライフ・アンバランス(川口啓子)
- 投稿論文:オランダにおけるワーク・ライフ・バランス―コンビネーション・モデルに見る労働と生活―(久保隆光)
- 実践志向共同研究(アクション・リサーチ)のすすめ―「支える医療」共同研究プロジェクトを振り返りつつ(松田亮三)
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2014年度研究助成概要報告:宮崎県県北地域における子どもの社会的排除と「排除しないまちづくり」の取り組み(志賀信夫)
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2015年度研究助成概要報告:特別養護老人ホームにおける多職種連携による円滑な終末期介護を実現するための調査研究―概要―(高橋幸裕)
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地域医療再編と自治体病院ワーキンググループ岩手調査:岩手の地域医療と財政(井上博夫)
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書評
- 「医療を守る運動プロジェクト」、岡野孝信、岡部義秀編著『地域医療の未来を創る:住民と医療労働者の協同』(八田英之)
- 吉永純、京都保健会『いのちをつなぐ無料低額診療事業』(今井晃)
- シリーズ〈医療政策・研究史〉(16):医療政策学校―その成り立ちとオリエンテーション―(野村拓)