機関誌『いのちとくらし研究所報』 59号
総研いのちとくらし
発行日2017年06月30日
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目次
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巻頭エッセイ:しつけも生活維持も家族に丸投げ―憲法24条改憲と25条―(鈴木勉)
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【特集:医療のアクセス障壁を考える】
- 医療のアクセス障壁―実態分析への接近と状況把握について(松田亮三)
- 2016年経済的事由による手遅れ死亡事例調査(山本淑子)
- 千葉県における無料低額診療事業のひろがり(柳田月美)
- 東大阪市における国保四四条減免の適用経過と現状(川添一彦)
- 資料「#最低賃金1500円になったら」投稿抜粋(後藤道夫)
- 地域医療構想策定をめぐる福岡県の現状と課題(洗川和也)
- インタビュー:マイナンバー制度と医療分野への影響(石川広己、聞き手:八田英之)
- フランスの医療事故補償制度の現状(石塚秀雄)
- フランスの在宅入院制度に関する研究―在宅入院全国連盟の活動と課題―(小磯明)
- 〈医療政策・研究史〉(17):医療政策研究者にとっての「平成」(野村拓)