機関誌『いのちとくらし研究所報』 66号
総研いのちとくらし
発行日2019年03月31日
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目次
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巻頭エッセイ:公営住宅の「訪問&相談会」で見えたこと(牛渡君江)
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【特集:ヘルスリテラシーと非営利・協同セクター】
- HPHの取り組みと課題(舟越光彦)
- 八王子・長房団地の友の会活動(竹野ユキコ)
- インタビュー:長房の活動とヘルスリテラシー(高柳新・相澤美里、(インタビュアー:竹野ユキコ))
- 診療所の師長として地域でみている人達の健康と私の思い(相澤美里)
- 介護のヘルスリテラシー:我々は介護に対してどんな備えをしていくことが求められるのか(高橋幸裕)
- 活動を見える化することでできること:近藤尚己先生の学習会まとめ(竹野ユキコ)
- イギリスの社会的処方方式と非営利・協同セクターの役割(石塚英雄)
- 論文:社会医学系専門医・考(野村拓)
- 2015研究助成報告概要:非営利・協同体における若手職員の育成および主体形成に関する研究―鹿児島・麦の芽福祉会に注目して―(石倉康次、深谷弘和、申佳弥)
- 連載〈次世代へのメッセージ〉(4):もの書き能力の養成―「知的」老後戦略(野村拓)
- BOOK:中川雄一郎『協同組合のコモン・センス―歴史と理念とアイデンティティ―』(日本経済評論社、2018年5月)(野田浩夫)
- BOOK:『〈食といのち〉をひらく女性たち』佐藤一子・千葉悦子宮城道子編著(農文協、2018年4月)(中川雄一郎)