機関誌『いのちとくらし研究所報』 74号
総研いのちとくらし
発行日2021年03月31日
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目次
- 巻頭エッセイ:新型コロナ下でのいのちとくらし(根本守)
- 特集:コロナ禍を考える(3):多層に及ぶ影響
- 座談会「コロナ禍と政治・経済・社会」(富沢賢治、中川雄一郎、石塚秀雄、司会:大高研道)
- コロナの1年~千葉の田舎からのレポート(八田英之)
- コロナ禍における医療経営の現状と政策提言(田中淑寬)
- 医療経営の健全化の前提~消費税負担の解消(岡本治好)
- コロナ禍と国民のスポーツ・健康状況の変化~「ポスト東京五輪」の憂鬱(森川貞夫)
- ●論文
- 薬機法改正と薬剤師・薬局のあり方(小磯明)
- ●研究助成
- 2018年度研究助成報告:互酬と再分配の連結を意図する非営利事業組織をめぐる考察~福祉・生活支援を軸としたマルチステークホルダー型の協同組合組織(日本・イタリア)の事例をふまえて(田中夏子)
- 2017年度研究助成概要報告:精神保健福祉領域におけるピアサポートの普及啓発およびピアスタッフ養成に関する研修プログラムの開発(相川章子)
- ●連載 社会科学的医療論の構築(2)求められる指揮能力(野村拓)
- ●本の紹介 マシュー・ボルトン著、藤井敦史他訳『社会はこうやって変える!:コミュニティ・オーガナイジング』(今井晃)
訂正
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