機関誌『いのちとくらし研究所報』 77号
総研いのちとくらし
発行日2022年01月31日
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目次
- 巻頭エッセイ:家族を通して見えるジェンダー(今村千加子)
- 特集:コロナ禍を考える(6)今後に向けて
- 座談会「コロナ禍2年の振り返りと今後に向けて」(吉中丈志、野田浩夫、高柳新、(司会)八田英之)
- 全日本民医連・増田会長に聞くコロナ禍と民医連─振り返りと今後にむけて─(増田剛、インタビュアー:今井晃、竹野ユキコ)
- コロナ禍における民医連の医療・介護活動とコロナ後に向けた活動(根岸京田)
- 歯科からみたコロナ禍と世界の歯科口腔保健の潮流〜民医連歯科の「コロナ禍における歯科影響調査」とWHO 第74回総会の口腔保健に関する決議から〜(岩下明夫)
- 健康課題のグローバルな緊密化をふまえた共通理念―健康権と普遍医療給付-(松田亮三)
- 論文・投稿論文
- スペイン・エロスキ生協と経営・労働問題(石塚秀雄)
- 児童養護施設の小規模化による子ども・職員の変化と課題―労働組合の有無別・職階別のインタビュー調査から―(堀場純矢)
- 連載 社会科学的医療論の構築(5):「戦間期」、2次大戦、そして戦後(野村拓)
- 書評 ウェッブ夫妻型労働組合論の歴史的位置――書評:木下武男『労働組合とは何か』岩波新書、2021(栗原耕平)
- 研究助成・奨励研究
- 2017年度研究助成概要報告:カール・ポランニーの情勢理解─ファシズムの台頭とオーストリアの存続─(笠井高人)
- 奨励研究論文:寄付における信託法上の信託の成立に関する一考察(小出隼人)
訂正
41頁 右段落下から6行目
(誤)「用いたれてきた」 → (正)「用いられてきた」