機関誌『いのちとくらし研究所報』 85号
総研いのちとくらし
発行日2024年01月15日
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目次
- 巻頭エッセイ:緩和ケアの現場から(伊藤真弘)
- 特集:特集1:コロナ後の非営利・協同の事業経営
- 民医連経営(144医科法人)の現状と課題(塩塚啓史)
- 医科・歯科診療所の現状:感染対策、繁雑な事務対応、人手不足…疲労増えるも経営厳しく(工藤光輝)
- 特集2:コロナ禍と金融排除、生活支援
- 外国人の金融排除・包摂とコロナ禍の影響(小関隆志)
- 生活サポート基金の生活相談から見るコロナ禍の影響(久保田修三)
- 論文・連載
- (新連載)総力戦体制下・保健国策の正体(1)「自分の体は自分のものであって自分のものではない」を始めるにあたって(森川貞夫)
- 欧州各国事情、地域社会と医療制度(6)バルセロナの地域医療と非営利・協同(石塚秀雄)
- 研究助成概要報告
- 2019年度研究助成概要報告:ベトナム市民社会研究―公害から住民のいのちを守る非営利組織の活動に着目して―(吉井美知子)
- 書評
- 藤本穣彦『まちづくりの思考力―暮らし方が変わればまちが変わる』実生社、2022年(八田英之)
- 小磯明『ドイツの介護保険改革』同時代社、2023年(松田貴弘)