機関誌『いのちとくらし研究所報』 86号
総研いのちとくらし
発行日2024年03月31日
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目次
- 巻頭エッセイ:無料低額診療事業の果たすもの(早川純午)
- 特集:普遍的医療給付(UHC)と非営利・協同セクター
- 社会的連帯経済とグローバルヘルス(藤田雅美)
- インタビュー:グローバルヘルスと市民活動(稲場雅紀、聞き手:松田亮三)
- 論文・投稿論文:
- 能登半島地震 石川県民医連法人・診療所のとりくみ(西村昭郎)
- ノリ産業における共同販売の必要性(1)ノリ養殖従事者を対象にした共販アンケートの結果より(日隈美朱)
- 連載
- 欧州各国事情、地域社会と医療制度(7)ケベックの医療協同組合と非営利・協同セクター(石塚秀雄)
- 新連載:私考民医連理念の変遷とこれから(1)連載のはじめに(野田浩夫)
- 総力体制下・保健国策の正体(2)保健国策と小泉親彦の登場~「壮丁の体位低下」問題から国民の体位向上問題へ(その1)(森川貞夫)
- 書評
- 力武晴紀『ザボンよ、たわわに実れ――民主医療に尽くした金高満すゑの半生』花伝社、2023年(丸山聡子)