機関誌『いのちとくらし研究所報』 87号

総研いのちとくらし

発行日2024年07月15日

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巻頭エッセイ：平和と人権について学び、生かそう（上原昌義）
特集：人口減少と今後の社会
- 少子化問題の歴史と福祉国家（高岡裕之）
- 人口減少と病院（松田晋哉）
- 人口減少は「生命体としての地域」の病いなのか（藤本穣彦）
- 多様な主体が活躍する持続可能な地域づくりに向けて（中嶋紀世生）
論文：
- 無料及び低額診療事業の歴史と現状、民医連の運動の方向性（西坂昌美、柳沢深志、山本淑子、洗川和也）
連載
- 欧州各国事情、地域社会と医療制度（8）EUの地域の市民参加（石塚秀雄）
- 総力体制下・保健国策の正体（3）保健国策と小泉親彦の登場～「壮丁の体位低下」問題から国民の体位向上問題へ（その2）（森川貞夫）
- 私考「無差別・平等」の起源とこれから（2）SDHとの合流の時代、「『公正』としての正義」の実装（野田浩夫）

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