2005年度研究費助成の公募について
総研いのちとくらし
掲載日2005年08月30日
研究助成は9月末日締切りです。
- 目的
- 目的 非営利・協同セクターおよび、社会保障、医療、経営管理労働問題など、研究所の定款に掲げる目的に添った、人々の「いのちとくらし」に関わる社会的経済的政治的分析調査研究を支援する。
(定款第5条「(3)医療、福祉、まちづくりなどの調査・研究成果の公表」設立趣旨書「事業目的(1)我が国の医療、福祉等の歴史や様々な制度・施策の調査・研究。(2)非営利・協同の理念、意義、管理、経営、労働、会計、法制、税制等の調査研究。」「研究・調査テーマ(1)21 世紀の日本の医療、福祉の施策や制度の現状分析と新世紀への提言。(2)新自由主義と市場経済論の打破への理論構築。(3)協同の「まちづくり」と、非営利・協同戦線の拡大の実践・理論研究。(4)非営利・協同の実践・理論探求」)
- 目的 非営利・協同セクターおよび、社会保障、医療、経営管理労働問題など、研究所の定款に掲げる目的に添った、人々の「いのちとくらし」に関わる社会的経済的政治的分析調査研究を支援する。
- 対象
- 個人による研究
- グループによる共同研究
- 助成金額
- 個人については50万円程度
- グループについては100万円程度
- 応募方法
- 所定の助成申請書(申込用紙)による。(下記よりPDFファイルをダウンロードしてください。)
- 申し込み受付
- 通年(締切9月末日消印有効)
- 選考および助成金の決定
- 研究所企画委員会の選考を経て、理事会により決定する。
- 選考結果の通知と助成金の交付
- 申請者宛に受付後3 ヶ月程度で通知および助成金の交付を行う。
- 中間報告
- 助成期間が1 年間の場合は半年後、2 年間の場合は1 年後に、研究の進捗状況について中間報告を提出していただきます
- 報告書または論文提出の義務
- 対象者は、研究所の定める期間(原則として2 年以内)までに、報告書または論文(を提出すること。予定期日までに提出しない場合、内容が申込書の内容と著しく異なる場合、既に発表済みの内容のものを提出した場合、本研究助成事業の趣旨にそぐわない場合には、原則として助成金は返還してもらうことになります。
- 研究成果の発表
- 研究成果は、研究所の判断で、研究所の機関誌『いのちとくらし』またはその他の発表方法によって掲載することができる。本人がその他の方法で発表する場合は、「非営利・協同総合研究所いのちとくらし」研究助成を受けている旨付記すること。