総研いのちとくらし
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2006年度研究費助成の公募について

総研いのちとくらし

掲載日2006年07月22日


研究助成は9月末日締切りです。

  1. 目的 非営利・協同セクターおよび、社会保障、医療、経営管理労働問題など、研究所の定款に掲げる目的に添った、人々の「いのちとくらし」に関わる社会的経済的政治的分析調査研究を支援し、研究所はその報告原稿(または論文原稿)を受け取る。
    (定款第5条「(3)医療、福祉、まちづくりなどの調査・研究成果の公表」
    設立趣旨書「事業目的(1)我が国の医療、福祉等の歴史や様々な制度・施策の調査・研究。(2)非営利・協同の理念、意義、管理、経営、労働、会計、法制、税制等の調査研究。」
    「研究・調査テーマ(1)21世紀の日本の医療、福祉の施策や制度の現状分析と新世紀への提言。(2)新自由主義と市場経済論の打破への理論構築。(3)協同の「まちづくり」と、非営利・協同戦線の拡大の実践・理論研究。(4)非営利・協同の実践・理論探求」)
  2. 対象
    • (1)個人による研究
    • (2)グループによる共同研究
  3. 助成金額
    • 個人については50万円程度
    • グループについては100万円程度
  4. 応募方法
    • 所定の助成申請書(申込用紙)による。(下記よりPDFファイルをダウンロードしてください。)
  5. 申し込み受付
    • 通年(締切:9月末日消印有効)
  6. 選考および助成金の決定
    • 研究所企画委員会の選考を経て、理事会により決定する。
  7. 選考結果の通知と助成金の交付
    • 申請者宛に受付後3 ヶ月程度で通知および助成金の交付を行う。
  8. 中間報告
    • 助成期間が1年間の場合は半年後、2年間の場合は1年後に、研究の進捗状況について中間報告を提出していただきます
  9. 報告書または論文提出の義務
    • 対象者は、研究所の定める期間(原則として2年以内)までに、報告書または論文(を提出すること。予定期日までに提出しない場合、内容が申込書の内容と著しく異なる場合、既に発表済みの内容のものを提出した場合、本研究助成事業の趣旨にそぐわない場合には、原則として助成金は返還してもらうことになります。
  10. 研究成果の発表
    • 研究成果は、研究所の判断で、研究所の機関誌『いのちとくらし』またはその他の発表方法によって掲載することができる。本人がその他の方法で発表する場合は、「非営利・協同総合研究所いのちとくらし」研究助成を受けている旨付記すること。
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