2004年度ワーキンググループ紹介
総研いのちとくらし
掲載日2004年11月30日
2004年度に立ち上がった各ワーキンググループは、以下の通りです。それぞれ1~2年間で成果をまとめ、報告する予定となっています。
- 1.社会保障制度ワーキンググループ
- メンバー 富沢賢治、宮本太郎、田中夏子、大高研道、石塚秀雄
- 内容 医療・福祉サービスを中心に日本と諸外国の社会保障制度比較を行い、日本のあるべき制度モデルの提案を行う。
- 2.医療福祉の地域協働ワーキンググループ
- メンバー 鈴木勉、岡崎祐司、藤松素子、石塚秀雄
- 内容 日本、外国で取り組まれているさまざまな地域協働を調査・検討し、特に組織運営上の問題を重視しながら社会サービス供給のあるべき構造モデルを提示する。
- 3.医療経営比較ワーキンググループ
- メンバー 角瀬保雄、坂根利幸、根本守、村口至、坂井茂徳(2005年03月まで)、小林順一、石塚秀雄
- 内容 民医連、厚生連、日赤、済生会、自治体病院、国立病院の中小規模病院について経営分析を行い、公益性を視点に評価を行う。