ドイツの非営利・協同の医療と脱原発の地域電力事業を見る旅
非営利・協同総合研究所いのちとくらし10周年記念視察旅行
総研いのちとくらし
掲載日2012年09月27日
<旅へのお誘い>
日本ではあまり知られていない南ドイツ地域の非営利・協同の病院や介護施設を訪問し、地域社会の医療福祉の一端を視察します。また環境都市と呼ばれるフライブルク市の代替エネルギー施設などの現状視察と、脱原発運動から出発し、医師が中心となり設立されたシェーナウの市民電力協同組合の活動も視察します。
観光は、ミュンヘン市内見学、ロマンチック街道、古城めぐり、ハイデルベル市内見学、ダッハウ強制収容所跡、スイスチューリッヒ市内見学などを予定しています。
<視察手配について>
- 視察時期:2012年11月3日(土)~11日(日) 9日間
- 視察費用:406,000円<空港税・燃油特別付加運賃含む>
- 予定人数:15~20名
- 添乗員:成田空港発着で全日程1名同行
- 利用予定空港会社:ANA全日空直行便(予定)
<視察費用助成金について>
- 会員:研究所より、10万円が補助されます。(法人が会員の職員についても同様とします)
- 一人部屋追加料金:65,000円(7泊の合計額)
締切日 10月5日(金)
<事前学習会>
(視察参加予定者で参加出来ない方には当日資料を後日送付)
- 日時:2012年10月15日(月) 18時30分~
- 場所:平和と労働センター・全労連会館 3階 304室
- 内容:視察先概要説明、旅行社からの説明
※予定人数になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。
※「参加予約書」にご記入の上、富士国際旅行社へお申し込みください。折り返し、必要な手続きについてご案内をお送りいたします。
申込書やスケジュールなどは以下の添付ファイルの詳細をご覧ください。